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2012年04月02日

看護医療系学校入試 ブログdeガイダンス〔3〕−2

毎年100冊以上は本を読む本、東京アカデミー京都校の福田です。

看護医療系学校入試 ブログdeガイダンス〔1〕はこちら。
 大学・短大・専門学校の共通点・相違点、一般入試のレベル
看護医療系学校入試 ブログdeガイダンス〔2〕はこちら。
 一般入試・推薦入試・社会人入試の概要
看護医療系学校入試 ブログdeガイダンス〔3〕−1はこちら。
 一般入試・学科試験の傾向と対策(前編)

さて、本日は「一般入試・学科試験の傾向と対策」(後編)です。今回もセンター試験については、割愛いたします。また、社会については、基本的にセンター試験でしか必要ありませんので、こちらも省略いたします。


3)看護医療系学校入試の英語

大学・短大では長文読解問題、専門学校では文法問題が中心です。

◆英文法
単元別では、助動詞、準動詞(動名詞・不定詞・分詞)、関係詞、比較、仮定法、前置詞など頻出です。出題形式では、空所補充(穴埋め問題)、並び換え(整序英作文)、書き換えが中心です。参考書の各単元の重要例文に使われている、決まった表現形式(熟語・構文)について、その意味や訳し方をしっかり覚えましょう。空所補充・並び換え問題は、これで対応できます。また、英文には、「同じような意味を表す表現(構文)」がいろいろあります。それらをセットで覚えてくと、書き換え問題にも対応可能です。

◆英語長文
英語長文が得意な受験生でも、全文を訳せるほど正確に文章を理解している人は、多くありません。全文を理解する必要もありません。分かる範囲をつなぎ合わせ、時には設問もヒントに、何が書かれているのかを、大まかに「推理」する力こそが必要です。推理力を向上させるには、文法・構文・単語・熟語をコツコツ学習し、また日頃から世の中に関心を持って新聞やTVのニュースで「常識力」を高めてください。最初は数行〜10数行の「短めの長文」(←変な日本語)の読解から、始めましょう。辞書を使わずにサッと読んで、5割ぐらい理解できるものが練習にちょうど良いレベルだと思います。まず、辞書を使わず、時間を気にせず、内容を推理しながら読み、問題を解いてください。次に、辞書や参考書を使って、全文の意味をできるだけ正確につかんでから、問題を解きなおして、最後に解答解説で確認です。少しずつ文章量を増やしながら、力を付けてください。


4)看護医療系学校入試の理科

一部の大学・短大で難易度の高い問題が出題される以外は、教科書レベルの基本的な出題が中心です。最近の入試では、センター試験を除き、理科の出題されない学校が増えましたが、看護医療系の仕事をするにあたって必要な基礎知識も多く含まれ、本来は非常に重要な科目です(入試が終わってからでも勉強してほしいです)。出題範囲は学校によって、「T」または「T・TT」ですが、「T」が学習の中心です。なお、看護医療入試では地学は、特に必要ありません。

◆生物
全範囲から偏りなく出題されますが、強いて言えば「遺伝」や「恒常性」が特に頻出です。

◆化学
「物質の構成」、「中和」、「酸化・還元」、「電気分解」が頻出。有機化学では「有機化合物の構造と特徴」、主な有機化合物の「反応系統図」の理解が必須です。

◆物理
全範囲から偏りなく出題されます。


専門学校の入試では、原則としていわゆる「傾斜配点」や「足切り」がありません。例えば、看護専門学校の一般入試で、国語〔古典除く〕、数学T・A、英語と3科目が課される場合(最も一般的なパターンです)、配点は1科目100満点・3科目300満点で、とにかく合計で合格ラインを超えさすればOKです。

まずは、夏が終わるまでに基礎力を完成させてください。

ひらめきこちらもご覧ください↓↓
東京アカデミーホームページ
看護医療系学校入試「科目別出題ポイント」


では、次回はいよいよ、「看護医療系学校入試 ブログdeガイダンス」の最終回です。

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posted by 東京アカデミー京都校 at 19:35| 看護学校受験・医療系学校受験 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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